イトウ
私、今年の春に4年間使ったiPhone5sをiPhone7に買い替えたんです。
イトウ
販売している中で一番安かったモデルを購入したんです。
このiPhone7から電子マネー機能が内蔵されたんですね。
で、今更ながらその便利さにびっくりしたのです。
※iPhone5s購入当時もおサイフケータイはあったわけで、本当に今更。
イトウ
今はペイペイの100億円還元なんてキャンペーンが世間を賑わせておりますし、毎日のようにLINEからもLINE Payのお知らせが来ます。
近い将来、財布という文化すら消えてしまうのではと本当に思います。
イトウ
ただ、このキャッシュレスは確実に幹事の手間が減るだろうなと思うんです。
幹事のテクニックの見せ所に、スムーズな会計処理があげられます。
この間の飲み会でのやり取り。
原価3,980円…1人4500円徴収すればぼろ儲け…。
まれにズルをする幹事がおりますが、
幹事として、お金を健全に扱うのは基本のキ。
ごまかして多く取ったらダメですよ！
不正を防ぐためにもキャッシュレス化は進んでほしいですが、まだまだ日本では普及率が低いのも事実。
と、いうことで本日はお金のトラブルをなくすための幹事テクニックです。
最適なコース制を選択
まず、これも基本のキですが、意外と失敗される方も多いメニュー選択。
基本的に仲間内以外のメンバーが集まるようであれば、必ずコース制にしましょう。
コース制のメリット
・オーダーをとるのは飲みのものだけでよい
・金額が定額
・注文を考えなくてよい
多少割高になっても、個別注文の手間を考えれば絶対こっちです。
あと、今まで幹事をしまくって思ったことを。
・料理はケチってもいいが、飲み物はケチるな！
お酒が入り盛り上がってくると、料理を食べている時間が無くなります。
イトウ
飲みたがり
私は雰囲気だけでも酔える口なので、対して気にしないです。
しかし、参加者全員が私のようなバカ舌だとは限りません。
居酒屋でも松竹梅と飲み放題プランを分けていることがありますね。
私は絶対に梅は選びません。
この味覚が敏感な層からクレームを出さない為です。
予算があれば迷わず松を選択します。
逆に料理ですが、松は選びません。
フルコースとなると大抵ボリュームが凄くなり、食べきれない可能性が出てきます。
残してしまっては作ってくださった方に失礼。
イトウ
会費は先に徴収する
イトウ
後味も良くないですし、仮に金額が合わなかったら犯人捜しをしなければなりません。
このブログで何回書いただろう？
これだけはリンゴが赤いってくらいの真理だと思うんですよね。
お釣りが合わなかったり、会費が足りなかったりすると、最悪幹事が補填しなければなりません。
それでは折角の楽しい会が台無しになってしまいます。
だからこそ、勇気をもって最初にお金のことは済ませてしまいましょう。
余裕があれば店への支払いも先にしてしまってよいです。
イトウ
お釣りの準備を忘れずに
忘れられやすいのが、お釣り。
そして、ここで小銭を用意するのは本当に大変です。
イトウ
できる限り、お釣りが出ないコースを選択すべし！
500円くらいなら対応できますが、それ以上細かい硬貨は自らの首を絞めるだけです。
イトウ
お釣りは1000円札を大量に。
最低でも9枚は用意しておきましょう。
イトウ
そして、さらに大事なのは明朗会計とすること。
理想は4000円とか、小銭の用意しなくても良い価格のコースです。
さきほどのオフ会。
イトウ
お釣りを用意するのがベスト。
しかし、これくらいなら許容範囲かと思います。
また事前に「お釣りの無いようにお願いします」というのもアリです。
この一言で大きく違います。
私のように幹事が大好きになっちゃうと、お釣りありますよ！っていうのが快感になるから言いませんが…。
イトウ
最後に
いかがでしたでしょうか。
- コース制を選択し、お酒はケチらない。
- お金は先に徴収すること。
- お釣りを出さないコースを選び、つり銭は大目に準備する。
そろそろ忘年会や同窓会が本格化するシーズン。
ぜひ一つ上の幹事になってください！
イトウ
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イトウ
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