同窓会プランナーに聞く!同窓会幹事代行会社「笑屋」とは?【アチアチプレゼン編】

こんにちは!同窓会コンサルタントのイトウ(@dosokai_ito )です。
 
 

本日は同窓会プランナーと同窓会コンサルタントの同窓会対談、第3弾。

イトウ

まずはおらさいから!

同窓会プランナーと同窓会コンサルタントによる夢の対談が実現!【ドキドキ待ち合わせ編】 同窓会プランナーと同窓会コンサルタントの違いとは!?【対談自己紹介編】
前回までのあらすじ
ついに出会った同窓会プランナーと同窓会コンサルタント。焼き肉屋での会食はボリューム満点、ビールも最高であった。お互い自己紹介を終え、共通点も多いことが判明し、意気投合。しかし、イトウはあることに気がつく。それは…。

お互いの同窓会熱を伝えあった2名。

しかし、私は忘れていたのです。

自身が「カモがネギを背負っている状態」なことを。

彼は同窓会プランナー=営業する側

私は同窓会コンサルタント兼同窓会役員=営業される側

イトウ

くっ食われる!

 

…というのは流石に嘘です。

元々営業畑出身でもあるので、逆営業もドンドンしてくれというタイプです。

むしろ、知らない方から知識を貰うって、面白いじゃないですか。

よっぽど興味がない限り、営業の方からのアプローチには最大限耳を傾けるようにしています。

ということで、せっかくお時間を頂いたのです。

笑屋さんのサービスについても熱く語って頂くことにしました。

斎藤さん

お任せください!

イトウ

うむ、聞こうではないか!

同窓会幹事代行会社とは

あらかじめ申し上げますが、本記事は笑屋さんのPR記事ではありません。

斎藤さんとお話して感じたことを書いております。

イトウ

あ、でも報酬を頂けるなら100万円欲しいです!それならめっちゃPRします!
ZOZO前澤社長のお年玉企画に当たらなかったんですね…。

斎藤さん

 

 

同窓会幹事代行会社が世の中にいくつあるかは定かではありませんが、私が存じているのは5社程度。

イトウ

そのうちの1社がこの笑屋さんです。
文字通り、同窓会というイベントに特化し、一番手間である「幹事」を代行してくれる会社です。

結婚式だったら?

イトウ

例えば結婚式だったらどうでしょう?

昨今は地味婚と呼ばれるものもあり、自分達で全て行う方もいらっしゃいます。

斎藤さん

シミュレーションしてみましょう!
開催日時を設定し、
レストランを予約し、
参加者を募り、
招待状を作り、
タイムスケジュールを作り、
余興を考え、
ビデオレターを作り、
退場の際にはお土産を用意し、
司会を行って…。

イトウ

…えーと、あと何がありましたっけ?
というように大変なんです、自分達で決めるのって。
だから、結婚式にはウエディングプランナーという方がつきます。
プランナーさんがいらっしゃれば、
こんな結婚式をしたいです!
と要望をお伝えすれば、あとは予算やルールを踏まえて提案をしてくれます。
自分達で全て行えば安く済みますが、当然手間は膨大。
そして、プロにはプロのノウハウがあります。

イトウ

結婚式では、絶妙なタイミングで親や恩人への手紙を読みますよね。
人を感動させるって、やっぱり凄いですよ。
人を泣かせるシチュエーションを演出できますか?
これらは素人にはとてもハードルが高く、ノウハウがあるからこそできるものです。

同窓会では?

斎藤さん

同窓会であってもこれは同じです!
恩師へのお手紙や余興を行うのであれば、適切なタイミングやシチュエーションは大切。
必要な物品もたくさんあります。

 

さらに膨大な手間はかかりますが、結婚式とは世間の認識も異なります。

斎藤さん

同窓会で仕事に穴を空けるのが許されるかというと…。
まあ、微妙ですよね。

イトウ

私のような幹事大好き人間が同窓生の中にいればともかく、大半の人はそうではありません。
ならば大変な幹事業務はプロ任せ!

斎藤さん

お手間なことを全部解決!
というのが同窓会幹事代行会社です。

笑屋さん

イトウ

では、当日のことを振り返ります!

笑屋で働いています!

今回お会いした斎藤さんは、同窓会幹事代行会社「笑屋」の同窓会プランナー。

 

斎藤悠輔さんって?
秋田県大曲生まれ。学生時代に居酒屋を立ち上げ、更にはその後0円で世界一周をした経歴を持つ。笑屋株式会社で同窓会プランナーとして活躍後、LIG inc.のメディアディレクターへ転身。また今年から笑屋株式会社へ復帰される。
お酒も入り、笑屋熱も帯びてきます。

プレゼンタイム

斎藤さん

僕はコミュニティを大切にしたくって笑屋に入社したんです!
そして、おもむろにiPadを取り出す斎藤さん。

イトウ

こ、これは…?
提案資料です!

斎藤さん

イトウ

焼肉屋で…!?
パッ

イトウ

おおッ!?
まず弊社は…

斎藤さん

イトウ

ガチじゃないっすか!
ここは焼肉屋。鉄板に負けず熱いプレゼンです。
パッ

イトウ

流石できる男…!普段からiPad持ち歩いてるんですか?
そう、日本一のプランニング企業なんです!

斎藤さん

イトウ

聞いていない…。
画面にはこう表示されていました。
過去のコミュニティリメイクから新しいコミュニティを創造し、多くの人に笑顔と感動を、
そして社会にプラスの価値を提供する企業です。
同窓会に関連する事業をリアルとインターネットの両輪で展開しております。

イトウ

おお、コミュニティって入っている!
我々が大好きな言葉ですよね!

斎藤さん

パッ

イトウ

本当だ、年間600件開催!
そのうち100件が僕ですね!

斎藤さん

ステマ(?)っぽくなるのであまり書きませんが、年間600件ってすごいです。
1日2回弱のペースです。

 

正直に申し上げて、悔しいです。
イベントの開催数においては、同窓会コンサルタントのイトウは大きく溝を開けられていました。

イトウ

悔しい悔しい!

両輪?

回数には悔しさがこみ上げる反面、イベント開催の苦労が分かるからこそ、斎藤さんには尊敬のまなざしを向けておりました。

イトウ

まあ…私の仕事はコンサルだし…。

イトウさん…笑屋の凄さ分かりましたか!?

イトウ

くっ!確かにイベント実績は素晴らしい!ただ、よく分からないことが。
なんでしょうか?

斎藤さん

伸びている企業であること、開催実績が素晴らしいことは分かりました。
開催数が多いというのは、それほど信頼されている企業ということです。
この斎藤さんがLIGという有名企業を退社してまで入社し直す会社ですから、魅力があるのも伝わります。

イトウ

会社の価値は人だと私は思っています。
ただ私には引っかかっている言葉がありました。
同窓会に関連する事業をリアルとインターネットの両輪で展開しております。

イトウ

インターネットの両輪ってのがしっくり来なくって…。
待ってました!時代はインターネットなんですよ!

斎藤さん

イトウ

この話長くなる?
なりません!ただ、文字数はだいぶ増えてます!

斎藤さん

イトウ

ということは?
次回へつづく!

斎藤さん

同窓会プランナーとの会談。
余すことなくお伝えしたく、ついつい長くなってしまいました。
あと少しだけお付き合いください。

イトウ

今のうちに焼肉食べて!
お代わりお願いしまーす!

斎藤さん

次回へ続く!
 
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