同窓会、SNSに面識なさすぎ問題を考える。【前編】

こんにちは!同窓会コンサルタントのイトウ(@dosokai_ito )です。
 
 

昨日は勢いでロマンシング サ・ガの記事を書いてしまいました。

イトウ

え、ロマンシング サ・ガを知らない?
そんな方は下記より。 もしもロマンシング サ・ガをテーマに同窓会したら…【妄想同窓会シリーズ】  

イトウ

とにかく最高なんですよ。 ロマサガは!

ロマサガは最高です。言わずもがな、です。

イトウ

あとはファイナルファンタジーなら4~6。 ドラゴンクエストは3~6。 どっちも特に6ですかね。

ただ、これらは最高のTVゲームですから、売り上げも素晴らしい。
私以外の何万という方が、同じ時期にドキドキワクワクしていたでしょう。

イトウ

あ、クロノトリガーも!

しかしながら、私以外の方が知っているという事は、あえてブログに書かずとも、価値を知っているわけです。

 

やはり私の柱は同窓会の価値を普及させること。 本日は少しテイストを戻します。

イトウ

ロマサガ同窓会記事、PVが伸びているなんて言えない…。

同窓会のSNSに対する問題

同窓会コンサルタントでツイッターやブログを開設して一か月経つのですが、 以前より全国の同窓会様には挨拶をさせて頂いておりました。

同窓会は組織の性質上、どうしても内向きな考えになりがちです。
果たして自身の所属する同窓会がこれでいいのかと疑問に思う方も多く、色々なお話を聞かせて頂きました。

イトウ

私も疑問に思っていた一員です。

その中で、思ったことがあります。 それは「同窓会、SNSに面識なさすぎ問題」です。

私は現在アラサーと呼ばれる年代ですが、学生時代にミクシィが流行り、 世にSNSという言葉が浸透してきたのをリアルタイムで目撃しています。

ただ、この世代の中心はfacebookやLINEといったクローズドのSNS。
現在の10~20代主流のインスタグラムやTikTokのようにオープンのSNSには抵抗があります。

 

memo
ここでのクローズドのSNSは仲間内でしか見られないことを指します。

一方でオープンのSNSは、不特定多数の方に見られることを指します。

匿名とはいえ、情報を世に出すことに抵抗がある人が多い印象を受けます。

イトウ

東京タラレバ娘でも若いマミちゃんにジェネレーションキャップを受けていたような。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 『東京タラレバ娘』(とうきょうタラレバむすめ)は、東村アキコによる日本の漫画作品。『Kiss』(講談社)にて2014年5月号から[1]2017年6月号まで連載された[2]。同誌では『海月姫』も連載されており、2本立てで掲載されることもあったが[3]、2015年10月号以降は本作が毎号連載、『海月姫』が隔月連載となった[4]。単行本は全9巻。2016年9月(第6巻発売直前)の時点で、累計発行部数は180万部[5]。 2013年9月に、2020年のオリンピック開催地が東京に決定した後、作者のアラサー・アラフォーの独身の友人たちが次々と「一人で(または親と)東京オリンピックを見るなんて嫌だ」と言い出したことを元ネタにしている[6]。

で、我々世代でも抵抗がある中、同窓会ではいかがなのかと言いますと、

SNSどころじゃねーーーー!

と、タラレバ娘の輪子さんのように突っ込まれる方が殆どだと思います。

いやいやよくないよ!

同窓会といえば、定年退職をされたお時間のある方が務めることも多く、平均年齢が70歳近くなることもあります。

企業や組織で立派な経験を積まれている方が役員を務めるわけですが、SNSの世界に対応できる方はごく稀です。

いや、年齢にかかわらず、SNSに対して抵抗のある方は多くいらっしゃいます。

この方々はまた、実際にSNSをされているわけではないのに、炎上に対する抵抗が凄くあるような気がします。

怖いからやらない。 分からないから、やらない。

結果こうなるわけです。
これはどの世代でも全く同じです。

炎上する仕組みを理解しているか

以前遠方へお邪魔した際に、とある学校様を訪問し、
軽く談笑をして終えたのですが、 最後に「今日のことをブログに載せてもよいですか?」とお聞きしたところ、

血相を変えて拒否されました。

決してお金を要求するわけでもありませんし、悪いことを書くわけもありません。
むしろ、学校名を広げられるチャンスです。

インターネットで発信をされた方ならご存知でしょう。 この世界で炎上できる方はごく僅かだと思います。

・火種が大きいか
・火の回りに薪が沢山あるか

この条件を両方満たせる方は多くはいません。
SNSをされていない方ほど、これらをご理解されていないような気がします。

そもそも炎上できる方って、とても少ないのです。

一方で炎上覚悟でも発信をし続けられる方は、一気にパイを奪っていきます。

このことに早く気がつける方はごく稀です。
では、なぜSNS時代の広報戦略は炎上覚悟で発信する方が早いのか。

イトウ

自身の広報経験からお話させていただきます。

ちょっと長くなるので、本日はこの辺りで一度切ります。

次回、SNS時代の広報戦略について、勝手ながら書かせてくださいませ。

イトウ

後半へ続く!

【追記】

イトウ

中編を書きました!
同窓会、SNSに面識なさすぎる問題を考える。【中編】
 
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