あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
イトウ
2019年、平成31年。
平成最後の4か月ですね。
至る所で、平成最後の~…とのフレーズを聞きます。
https://twitter.com/vv__official/status/1079904908877299712
イトウ
一番安くモノが買えるのもこの時期。
我が家は昨年、このタイミングで洗濯機を購入しました。
今年狙っているのは、ずばりコードレス掃除機。
シャープの軽いスティッククリーナーを妻と狙っております。
ダイソンやマキタじゃなくて、シャープ。
イトウ
と、新年早々ステマ的なつぶやきをしたうえで、本題へ。
同窓会役員を集める手段
【家電の世界】「もっとお掃除がしたくなる掃除機」に進化 手間や体の負担を大幅軽減 シャープ「コードレスキャニスター掃除機」(zakzak) https://t.co/dLd88DWJZR
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) September 19, 2018
コードレス掃除機は決して安いものではございませんが、私も購入には大賛成。
その理由は生活を変えてくれる一品だと確信したからです。
高齢化が進む同窓会では、その一品を使わず、生活が止まっている「あるある」が多々あります。
イトウ
例えば、私が同窓会長に就任した当初。
役員会を開催するために使用していた伝達手段…。
お分かりの方はいらっしゃいますか?
イトウ
5
4
3
2
1…
正解は…
往復はがき
でした!
イトウ
そう、役員会への参加を依頼するために往復はがきを出していたんです。
※イメージ図(上記はパーティーの開催ですが、こんな感じ。)
参考 同窓会(クラス会)の案内状の往復はがきの書き方ビズ式
片面:拝啓 ○○の候、皆様におかれましては…〇月〇日に役員会を開きます。
裏面:つきましては、〇月〇日までに出席の有無をお返事ください。
要約するとこんな感じですが、時候の挨拶を加えて参加のお願いを送りました。
これ、決して昭和の話ではありません。
ここ10年の話です。
10年前と言えばすでにiphoneは販売されております。
LINE(2011年)はまだサービス開始前でしたが、携帯電話は普及していますし、メールやSNSは当然ありました。
どうやって役員を集めようかな?
こう思った時に、前任者が急な辞任となり、引継ぎができず。
自身で同窓会名簿から探し、登録情報を使用することになりました。
この際に記録されていた情報は
役員の名前
卒業年
住所
だけだったのです。
イトウ
ピンチヒッター的に会長となった私は他の役員のことを一切知らされず、これ以外の情報を得ておりませんでした。
電話番号やメールアドレスを当時の同窓会は一切記録しておらず、いきなり壁にぶち当たったのです。
イトウ
今でも覚えています。
私に巻き込まれた副会長とともに、夜な夜なワードで差し込み印刷をしていたことを。
イトウ
10人にも満たない人を集めるために数時間かけ、返信にも数日かかる。
出す方も手間がかかりますから、かなり億劫でした。
更にその手間に対して、出席率も返信率も酷いものでした。
当たり前ですよね…。
貰った方だって送った本人の顔や声も分からず、無機質な文字の羅列が届くわけです。
おまけにコメントを添えて郵便を出さなければならないとなると、心理的にも大きな負担に。
人に依頼をすること、予定を聞く上で往復はがきは最悪な手段と言えるでしょう。
新しいものを取り入れる大切さ
多くの同窓会はシステムが発足当時で止まっていると思います。
私の同窓会も発足当時にはメールなんてありませんでしたから、卒業生名簿にその欄が設けられていなかったのです。
イトウ
私はこれ以降、人を集めるときは極力楽な方法を心掛け、近年ではLINEでの収集を認めております。
その方が、集める方も集まる方も精神的な手間(負担)がぐっと減ります。
また、役員会でも「Yes or No」で決議を取れるようなものであれば、LINEやスカイプでの自宅参加を認めております。
その方が気軽に、でも積極的に役員として参加してくれることが分かったからです。
最後に
最後にスティッククリーナーの話に戻しますね。
我が家が狙っているシャープのスティッククリーナー。
吸引力はダイソンやマキタの方が上かもしれません(違ったらすいません)。
でもとにかく軽くて、バッテリーも普及点。
つまりは、機動力に重点を置いたわけです。
少しの汚れをさっと綺麗にできる。
それなら掃除をイベントでなく、習慣にできるのではというのが我が家の目論みです。
同窓会役員会もそうです。
イベントではなく、いつもさっと集まって、さっと物事を進められる。
そんな組織の方が今の時代、そう、2019年には合っているのではないでしょうか。
何があるか分からないからこそ、柔軟に、即対応できる。
これはどんな組織にも言えることです。
と、新年の抱負を語るわけではなく、書きたいことをひたすら書きました。
あ。一緒だ。
さっと書いてさっと出す。
イトウ
イトウ
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