Uber Eatsの配達パートナーをして思うこと。

こんにちは!同窓会コンサルタントのイトウ(@dosokai_ito )です。
 
 

昨日はUberEatsの配達パートナーをしてきました。

 

UberEatsとは?

Uber Eats は、地元のお気に入りのレストランのおいしいお料理を配達するサービスです。

手順は配車の依頼と同じく簡単です。 Uber Eats アプリには地域のレストランや料理が幅広く揃っています。

地元のお気に入りの料理を食べたいときに、豊富なメニューから選んでいつでも注文できます。

Uber Eats 公式サイトより https://about.ubereats.com/

東京などの都市部だと緑色や黒色の大きなリュックを背負って、自転車やバイクを走らせている人見ませんか?

あれです。中には提携レストランからの料理が入っています。

もともと自転車が好きで、昔見た映画「メッセンジャー」の草彅剛さんに憧れていた私。

街でたまたま見たあのリュックの虜になり、即座に登録しに行ったのです。

 

昨日は10度目ほどの出勤でしょうか。

そこまでお金に困っているわけではありません(残念ながら裕福でもありません)。

自転車を漕ぎながら人と人を繋ぎ、運動不足も解消され、おまけにちょっぴりの報酬も出ます。

普段デスクワークが中心の私には気分転換にちょうどいいのです。

昨日はお昼時4時間の稼働で約5,000円の報酬。

 

ただ、これで気になる点が一つ。

頭を全く使わないのです。

少し御幣があるかもしれませんが、物事が全てスマホ一台で完結します。

配達の依頼もスマホで通知が来ますし、

お店までのルート、配達先のルートも全てアプリが調べてくれます。

とても素晴らしいサービスであると思う反面、これはいずれ人の手がいらなくなるのでは…とも思います。

自動運転やドローンでの配達が認可されれば、人より早く、かつ正確に配達されるでしょう。

その時にこのサービスのパートナーとして働いていた方はどうなるのでしょうか。

 

AIの発展が目覚ましい昨今。コンピュータに取って代わられる仕事も増えてきます。

堀江貴文(ホリエモン)さんの著書「多動力」では、自分にしかできないことをやろうというようなメッセージがあります。

私自身、今好きなことを仕事にするべく奮闘しておりますが、その「自分だけができる」や「好きなこと」こそAIに唯一勝てることなのかもしれません。

 

イトウ

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