知られざる同窓会役員のお仕事とは？【意外とある】

ブログを書く理由を昨日書きました。

同窓会コンサルタントがブログを書く理由【コラム、いやポエム？】

そうです。同窓会を発展させるためにも情報がもっと欲しいのです。
それと同時に、役員の方に対してご理解頂ける方も増やしていきたいと思っています。

本日は知られざる同窓会役員のお仕事について明記いたします。

大学同窓会の会長に就任したのは社会人2年目。
ようやく社会人の生活にも慣れ、組織というものが分かりかけている、そんなところでした。
今思うと2年目で何がわかるわけでもありませんが、当時所属していたのはイケイケのIT業界、それも激務で有名な会社。

勘違いをさせるには十分な環境でした。笑

そんな環境から社会人をスタートしてだいぶ経ちますが、
その大半は組織の一員として、流れに沿った役割を担っていたつもりです。
例えば営業であれば、アポを取り付け、商談をし、契約、納品が一連の流れです。

ＳＥであれば、クライアントの要望を聞き、仕様書を作る。
ご自身で商談やプログラムまでできる方もいらっしゃいますが、
さすがに金銭管理は経理の仕事でしょうし、採用の仕事は人事、もしくは社長の仕事でしょう。

では、同窓会はどうでしょうか。

民間企業ほどの業務量ではないでしょうが、
思いつくだけでもこれだけの仕事があります。

※各業務の詳細や効率的な運営方法はまた後述。

忘れてはならないのが、これらの多くを同窓会役員はボランティアで行っているということです。

卒業式で偉そうに話すだけが同窓会の仕事ではないのです。笑

作業は数名の役員で進めていきますが、
明確な役割分担はできず、皆で一斉に作業するような状況でした。

何故なら役員は皆、家庭があり。仕事があり。

時間が合わないため、全員が全員の作業をこなす必要があったからです。

この状況をなんとか打破するべく様々な工夫を行いました。

ブログで共有したいと思います。

今の私があるのはこの苦闘からですが、できれば二度と味わいたくありません。笑

本日この仕事一覧を書いたのは、まさに「知られざるである」から。

同窓会に対してご理解いただける方が増えることを願ってキーボードを叩きました。

またお悩みの同窓会役員の方、逆に工夫をされて問題を解決された方。

どんな些細なことでも結構ですので、情報をいただけますと幸いです。

　

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