日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
下町ロケット、楽しいですね。
私は…仕事に励んでおります。笑
イトウ
ハズキルー…いや、お仕事だーいすき!
さて、何気なく「同窓会」と検索していた時に見た記事を一つ。
10か月前とタイムリーではない記事ですが、ご一読の価値ありです。
参考 中途退職者も「お友達」 日本企業にも同窓会広がるか NIKKEI STYLE
これ、素晴らしい企画だと思います。
今は学校同窓会役員様のお手伝いが中心でございますが、いずれ企業向けにも卒業者支援を行えるのではと思っていたところです。
企業向け同窓会ができると思った理由
というのも、私が新卒で入社した企業は当時激務で有名でして。
今はライフワークバランスを大切にしていると、残っている同期からも聞きますが、当時を知る先輩方からは
「今の新卒はいいな」という声も聞こえると言います。
私の部署には30名ほどの新卒が配属されました。
が、1年を過ぎるころには半数に。
私はそれから数年後に転職をするのですが、その時まで残っていたのは私を除いて2名だけでした。
他部署の話はわかりかねますが、私の部署は離職率90%。
圧倒的な数字です。
しかし、私はこの会社が嫌いで転職したわけではありませんし、今でもこの会社の同期や先輩とは連絡を取り合い、飲み会などにも参加させて頂いています。
むしろ、自分を育ててくださった、大切な企業だと思っています。
「そろそろ戻る時じゃない?」
なんて言われると、当時の自分が評価されているようで、冗談でも大変嬉しいものです。
この記事にもありますが、人生100年時代。
更には人材の流動性も高い現在、一社に留まって働く方は少ないでしょう。
辞めた後にもウェルカムである、という姿勢を企業が取っているのは、結果的に優秀な人材の中途採用につながると記事は伝えています。
また辞めた後に出戻りでの再就職や、辞めた者同士のネットワークが構築されて顧客になることを踏まえると、結果的に企業に利益をもたらすことになります。
リクルートの事例
ということで、
イトウ
いっちょ日本一の離職前向き企業にでも売り込むか!
と何気なく「リクルート」「同窓会」と検索すると、既にありました。
さすが日本一の離職前向き企業リクルート。
定年の低さもありますが、独立を推奨する風土があるため、同窓会も抵抗がなさそうです。
すごくシンプルなサイトですが、これは有志の方々が立ち上げているからでしょう。
リクルート自体はバックアップされていないのでしょうか。
リクルート程先見の明がある企業なら支援されてても不思議ではないのですが…。
イトウ
うーむ…とても気になります。何とか調べられないものか。
サイトを見渡すと参加資格も決して固いものではありません。
以下のどれかに該当する人がMR会に入会できます。・もとR(関連会社含む)の社員(契約、CV職等含む)、アルバイト・もとRと交流のある(あるいはしたい)現役R・Rの社員と仕事で深く付き合いのあったビジネスパートナー・その他MR会運営者が相応しいと認めた人MR会 MR会とはより
リクルートとお仕事はしたことがありますが、深い付き合いではなかっただろうか…。
むしろ一時期はライバルのような立場だった気もするし…。
いや、でも組織の成り立ちはリクルート系だったか…?
いっそ関連会社のアルバイトにでも募集して潜入したい。
>その他MR会運営者が相応しいと認めた人
イトウ
う、うーん…。自信ないな…。
機会があればこれらの素晴らしい同窓会に、ぜひ取材をお願いしたいと思います。
最後に
当時を思い返し、そして現在へとつなげる。
同窓会の意義がギュッと企業同窓会には濃縮されています。
バリバリのビジネスマンが主体になっているので、そこらの学校同窓会よりも効率化が図れてそうです。
これから同窓会の記事についてもコメントをしていきたいと思います。
同窓会コンサルタント兼、同窓会評論家です。( ̄ー ̄)
イトウ
そしてリクルートへの憧れが止まらないイトウなのでした。
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