あけましておめでとうございます(3日目)。
イトウ
いやいや。
見ましたか?
そう、箱根駅伝の復路ですよ!
https://twitter.com/dosokai_ito/status/1080656250335940609
昨日から私のツイッタータイムライン上では卒業生や同窓会による応援合戦が繰り広げられています。
イトウ
昨日は上位校の応援合戦をご紹介しました。
箱根駅伝往路上位校卒業生の応援【同窓会コンサルタントの日常】往路では、いずれの応援も
「復路も頑張って!」
「なんとか巻き返しを!」
「よく頑張った!」
というコメントが目立ちました。
さて、それを踏まえて本日の結果は…
そう、東海大学が悲願の初優勝を飾ったんです!
イトウ
初出場から実に46年目。
悲願の総合初優勝を成し遂げました。
イトウ
約半世紀の間、優勝から遠ざかっていたのですから、喜びもひとしおでしょう。
東海大学は日本を代表する「マンモス校」であり、大学の在学生は28,209名(大学公式WEBサイトより)。
更には付属の高校だけで11校、中学が5校、幼稚園4園。
そして、エフエム東京(TOKYO FM)の筆頭株主でもあるんです。
イトウ
今年は日本大学が何かと話題になりましたが、会社経営や付属校の多さなど、東海大学もかなりのマンモスっぷりです。
当然スポーツも盛んで、付属校である東海大学付属相模高等学校は甲子園の常連校としても有名ですね。
そんな名門校も手にできなかったのが箱根駅伝(総合)優勝。
早速卒業生たちの喜びっぷりを見てみましょう!
優勝に喜ぶ東海大学の卒業生
イトウ
https://twitter.com/Tokai_Univ_/status/1080691691441377280
まずは公式アカウント。
お正月にも関わらず広報の中の人は大変だと思いますが、その苦労が吹き飛ぶこのいいね!とリツイート数!
昨日も紹介いたしましたが、東海大学の公式アカウントは昨日も実況中継をしていました。
【第95回箱根駅伝】
本学チームは5時間27分45秒で往路2位となり、明日悲願の初優勝を目指します‼️
往路出場選手成績
1区 鬼塚選手 区間6位 総合6位
2区 湯澤選手 区間8位 総合4位
3区 西川選手 区間7位 総合4位
4区 館澤選手 区間2位 総合2位
5区 西田選手 区間2位 総合2位#GoTOKAI pic.twitter.com/K0XVywkg9v— 東海大学(公式) (@Tokai_Univ_) January 2, 2019
つづいてOBOG。
巨人の原監督がコメントを出しましたね。
【 #巨人 】原監督、母校・東海大の箱根駅伝初制覇に「常勝を目指してもらいたい」 https://t.co/DP9AaNWSnN #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/aZwDHU6Tb5
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) January 3, 2019
巨人・原監督
母校・東海大学の箱根駅伝優勝に
「大学OBとして、ずっと応援していました。この優勝は、東海大の駅伝の歴史にとって新しいスタートになったと思います。両角監督を三顧の礼でお迎えして、強化したことが実を結んだのではないでしょうか。
②につづく— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) January 3, 2019
巨人・原監督コメント②
母校・東海大学の箱根駅伝優勝に
「心中察するに、勝つ苦しさ、厳しさがあったはずです。学生諸君も見事。青写真通り、計画通りの勝ち方だったと思います。これから、常勝を目指してもらいたい。新年早々、大学の校歌を歌いましたよ」— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) January 3, 2019
イトウ
https://twitter.com/takaranosumire/status/1080683550838419457
やったぁぁあぁぁあぁぁあ!!!
優勝だぁぁぁぁあぁぁあ!!!まさか母校が…自分が大学時代入ってたチームが優勝するなんて夢じゃないか、、感動をありがとう(´;ω;`)#箱根駅伝 #東海大学 #初優勝 pic.twitter.com/OeuqyZkkuN
— 浦島おかしょー (@okasyo_0209) January 3, 2019
https://twitter.com/citron0218/status/1080682371932811264
https://twitter.com/Eins_Licht51/status/1080682303234306048
やはり、悲願の初優勝。
「号泣」「涙」といったキーワードが並びます。
イトウ
一方、4連覇という大記録、5連覇に挑み優勝を逃した青山学院大学のリアクションはいかがだったのでしょうか。
準優勝・青山学院大学の反応
【青学大2位 区間賞続出で猛追】https://t.co/7yjc9UWBk9
箱根駅伝で5連覇と史上初となる2度目の大学駅伝3冠を目指した青学大は2位だった。しかし、6区の小野田勇次(4年)が区間新記録をマークするなどし、復路優勝を果たした。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 3, 2019
総合優勝とはなりませんでしたが、青山学院大学は5時間23分49秒の復路新記録新記録を打ち立てて復路優勝。
とはいえ総合優勝には届かず、悔しい思いもあるはず。
#箱根駅伝 #青学
【第95回東京箱根間往復大学駅伝競走 報告会】
その1
落ち込んだ雰囲気ゼロのところがさすが青学!
なおホテルでの報告会日程も決定❗️陸上部HPを#青山学院校友会 #応援する会 #青山学院大学 #ゴーゴー大作戦 pic.twitter.com/UmIhv78NiH— 青山学院校友会大学部会(青学卒業生ニュース) (@daigakubukaipr) January 3, 2019
イトウ
卒業生の蓮舫議員や「3代目山の神」神野選手がコメントされていました。
青山学院大学!ゴール!
「勝っても負けても青山学院は青山学院」と原監督。どんなときでも、いつでも母校は応援!!!!!
来年の新たな目標に向けて頑張ってほしい!!そして初優勝の東海大学!おめでとうございます!選手たちの素晴らしい笑顔、引き込まれます。
— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) January 3, 2019
笑顔でゴール!✨
青学の強さは本物です。#箱根駅伝2019 #青山学院大学— 神野大地 Daichi Kamino (@daichiagu) January 3, 2019
卒業生だって5連覇を期待していたかと思います。
しかし、「悔しい」や「残念」
といったキーワードより
「よく頑張った」「ありがとう」
というつぶやきが多い気がします。
原監督の人柄でしょうか。
例年、2位の大学は監督と選手が共に涙を流している光景が一般的かと思います。
しかし青山学院大学は非常に前向き。
卒業生達のコメントも選手を称えるものも多く、学生スポーツの良さを改めて認識させてくれます。
最後に
大学イベントにおいて、卒業生がこれほど一喜一憂するイベントは他にありません。
お正月三が日のうち2日間の午前中をテレビジャックし、元日には箱根を走った卒業生ランナーによるニューイヤー駅伝が行われます。
つまり母校が参加していてれば、この三日間はどっぷり母校愛に浸かることができるわけです。
イトウ
明日からお仕事という方もいらっしゃると思います。
しっかりと母校愛を思い出して、
後輩が頑張っているから自分も頑張ろう!
と、新年スタートダッシュを飾りましょう!
イトウ
イトウ
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