昨日、都内某有名校の同窓会役員の方とお話しする機会がございました。
とても有意義なお話ができたので忘れないうちに日記を書かせていただきます。
出会いはツイッター
ツイッターにて同窓会コンサルタントと名乗り始めて翌日だったでしょうか。
一本のDMが入りました。
「同窓会コンサルタントって素晴らしいですね!
・・・(中略)・・・一度お話でもお聞かせください。」
まさかアカウント開設の翌日にご連絡を頂けるとは。
何と感度の高い方なのでしょう。
同窓会情報発信アカウントの「中の人」からのメッセージでした。
同窓会の幹部役員をされていらっしゃるとのことで、喜んでお伺いさせていただきました。
待ち合わせ
待ち合わせは学校に併設されているカフェレストラン。
一般の方も使用することができ、22時まで開いているとのことです。
さらには隣接されている建物入口には○○校友会本部の文字が。
お写真を載せることはしませんが、とても立派です。
(ミーハーで写真を撮りまくりました。)
私の母校にはこんなに開けた場所はありません。
というより日本国内に同窓会・校友会専用の建物を設けている組織がいくつあるのでしょうか。
立場上色々な同窓会を訪ねますが、いずれも学校の空き部屋の一室であったり、学校法人の職員の方が受付だけを設けている場合が殆どです。
イトウ
気が付いたらビール
お会いすると有名校の同窓会幹部とは思えないくらい気さくな方でした。
ロードバイクが共通の趣味であることが判明し、すぐに意気投合(と、私は勝手に思っていました)。
気が付いたらコーヒーからビールに切り替え。
場所もカフェから居酒屋へ。
先方は広報の担当でいらっしゃいましたが、
同窓会役員としての広報のお悩みを包み隠さずおっしゃっていただきました。
・現在会報誌を年に数回発行しているが、インターネット時代の速度ではないと感じている。
・SNSを強化したいが、学内にノウハウがなく、否定的な意見が多い。
・魅力的な学内コンテンツがあるのにもかかわらず、情報収集が徹底できていない。
イトウ
有名校でも立派な組織であってもお悩みは当然あるんですね。
今回はお互い顔合わせをしただけですが、ぜひ解決案もご提示させて頂きたいものです。
以下、日記編として書くにはあまりに勿体ないので、次回に役員の方向け記事として発信させていただきます。
まずは貴重なお時間を頂戴しました、担当役員様に御礼申し上げます。
イトウ
イトウ
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