本日より12月です。
イトウ
昨日は突然のリバイバル宣言を失礼しました。
忘年会特集開催のお知らせ【飲み会攻略法リバイバル宣言】
でもですね、自身を正当化するのであれば、こんなことを仰っている人もいるんです。
ブログの記事が増えたらならば、過去の記事を更新するべきである。
…と、すいません。
Twitter上で見て、「なるほど～」って思ったのですが、どなただったか分かりません…。
真面目な人
イトウ
と、いうことで本日は忘年会で酒に飲まれる人ランキングです！
改めて言いますが、私はバカになれる人間が好き。
大好きです。
自主的にバカになろうとすることは、殻を破ることだとです。
しかし、お酒の結果バカになるのは、酒に負けるということであり、かっこ悪いです。
お酒に負けて失態をされた方はいらっしゃいますか。
イトウ
自分だけの失敗ならまだよいのですが、酒の勢いで気が大きくなってしまい、誰かの気を害してしまったら最悪です。
酒の勢いだとしても、被害者の方には心から謝罪し、反省しましょう。
「私は、皆の前で目立とうとして見栄を張りました」と。
酒が人をダメにするのではない。ダメな人だということを酒が暴く https://t.co/60QZZ9tJrE 医療費を税としてお酒に上乗せしよう pic.twitter.com/uGIBtmf2rz
— 鈴木健一 (@tjbjtjbj) October 3, 2018
イトウ
本日から忘年会シーズン。
同窓会でも忘年会でも新年会でも、飲み会を開くと、お酒で失敗する人は出てきます。
当事者は迷惑をかけてしまった事にあとから気がつきます。
イトウ
こういうのって、加害者は忘れても、被害者の方は決して忘れられないものです。
加害者も被害者も出さないために、幹事は事前に危機を予測しておきましょう。
以下、危ないタイプＴＯＰ5を書き出しました。
参加者の方はこれに当てはまったら、飲みすぎないように。
幹事の方はこういう方を見つけたら、飲ませない配慮をしましょう。
第5位
体調の優れない方
忘年会や同窓会といった特別イベントでは、体調が悪くとも参加されるという方がいらっしゃいます。
幹事としてその心意気はありがたいのですが、体調が優れないままお酒を飲まれたりされると、「リバース」の危険が常に伴います。
楽しくお酒を飲まれたいのは分かりますが、それ以上に迷惑がかかる事もありますので、少なくともノンアルコールにしましょう。
イトウ
第4位
勧められたら断れない方
アルハラ＝アルコールハラスメントという言葉は一般的になったのでしょうか。
職場での飲み会でお酒を強要するというのは、大分少なくなって来たかと思います。
しかしながら、ゼロになったとは言えないでしょう。
残念ながらこの意識が薄い方はいらっしゃいます。
むしろ、進める側は公の場だからこそ部下や後輩に対して、
良かれと思って勧めてしまうケースがあります。
イトウ
断れない、気が弱いといったタイプの方は、勧められて飲み過ぎてしまい、失態…なんて事も。
結婚式では、新郎の足元にバケツを用意する事が多々あります。
上司や先輩から勧められたお酒をこっそりと捨てるためです。
イトウ
当然ながら忘年会でバケツを用意するのは大変です。
自分のペースを守り、しかし勧められたら素直に
「ありがとうございます。実はお酒弱くて、ゆっくりペースで飲ませて頂けますか」
と、ストレートに伝えましょう。
このご時世、周りで見ている方もいらっしゃいますから、それ以上の強要はされないはずです。
また、お酒を勧める側もよかれと思って、ではなく
「良ろしかったら注文しましょうか？」
程度の質問としましょう。
イトウ
第3位
盛り上げ役に徹する人
イトウ
大声でリアクションをし、大声で注文を取ります。
で、その際に皆さんの注文を聞きつつ、
「ついでに僕も同じのください！」
というタイプです。
決して飲む量を勝負するのではなく、一緒に飲みたいのです。
このタイプは、周りに酒が飲める人、ペースが早い人がいると、ついついその人たちと一緒に注文したくて、気がついたらたくさん飲んでいます。
※完全に自己体験含む
大声で笑うとのどが渇くから飲みます。
喋らないなら喋らないで口がさみしいから飲みます。
あれれ～？
今、何杯目でしょう？
カウントができなくなってたら怪しい、いやアウトですよ！
危ないと思う前に、細かくトイレにでも行って、頭を冷やしましょう。
頑張っている姿は素敵です。
ほら序盤に盛り上げてくれたおかげで、今はあなたが無理しなくても、皆あんなに笑っていますよ。
イトウ
第2位
酒に強いと豪語している人
実はお酒に弱い人ほど、自分が飲める量というのを分かっているものです。
一方で、お酒に飲まれる人の多くは
「自分は酒に強いから」
と思っているでしょう。
飲む量が多ければ、酔いやすい。
ごく当たり前のことです。
しかし、飲んでから酔っぱらうまではタイムラグが発生しますから、気がついた際にはもう千鳥足…。
立ち直れなくなり、結果…失態。
こんなところでしょうか。
お酒の強さは各自異なります。
しかし、酒に強いと思っている方の中には、ただのハイペースで水分を採れるだけという方が多くいます。
イトウ
単純に胃袋が大きい方ですね。
多くの水分を採れることと、多くのアルコールを摂取できることは全く違います。
勘違いをせず、ペースを保つ方が賢明です。
イトウ
第1位
見栄を張ってしまう方
1位は見栄を張ってガブガブ飲まれる方です。
特に忘年会や同窓会のように特別感のある飲み会では、部下、後輩、久々に会った友人達に、
謎（いや、最悪）の
「俺、酒が強いんだよね」
アピールをする方々が必ずいます。
ちょっといいお店だったり、歳を重ねたりすると現れる
「この〇〇って日本酒が美味しいんだよな…。」
などと酒通アピールする方も同タイプ。
もし、ご自身が当てはまっているなら、控えましょう。
以前の記事にもありますが、自慢話や社会的地位で優位に立とうとする、っていうのは株を下げます。
同窓会あるある？同窓会で幻滅したことといえば？がっかり防止対策！
文化祭や学園祭で挨拶・スピーチをお願いされたら？見本つき！
そして一番やっかいなのは、この人たちは、
人に注目されたい人種
であるということ。
イトウ
この記事のリバイバルネタであるハロウィンの日に起きた、こんな事件。
恐らく、ハロウィンの渋谷でトラックをひっくり返した方々は、一人では何もできません。
ハロウィンの渋谷はカオスでした。北斗の拳の世界かと。 pic.twitter.com/TBukW4jTxh
— マンガで分かる心療内科/ゆうきゆう/単行本発売中！ (@sinrinet) October 27, 2018
お酒が入り、目立ちたくなり、最低な失態を犯しました。
普段は気の小さい人間なのかもしれません。
アルコールを飲むと本性が現れると言われます。
結果、自らが見栄を張りたがっている人間だとばれてしました。
イトウ
最後に
酒は飲んでも飲まれるな。
お酒をたしなむ際の基本の「キ」です。
これから忘年会、新年会、そして同窓会（？）とイベントが続きます。
ご自身のタイプをシラフのうちに把握されて、自分の責任の範疇で楽しく飲みましょう！
イトウ
この記事のリバイバル元はこちら
ハロウィンや同窓会で酒に飲まれる人ランキングTOP5！
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イトウ
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