世の中はハロウィン一式ですね。
本日も外出したら、いたるところに仮装(コスプレ)をされている方がいらっしゃいました。
イトウ
少なくとも、私が学生だった時代にはここまでの盛り上がりはなかった気がします。
スマートフォンとSNSの進化がこの流れを加速させたのでしょう。
ソフトとハードが上手く絡み合った結果です。
大人のハロウィンと同窓会は根本が同じだと思っています。
極論を超雑に言えば、
現在の行為を肴に皆で盛り上がるのがハロウィン。
過去の行為を肴に皆で盛り上がるのが同窓会。
以上!
きっと今年のハロウィンも、いつか仲間内と集まった時に馬鹿話の一つとして、語り継がれていくのでしょう。
と、いうことは今年のハロウィンもいずれは過去のものになる…。
つまりは同窓会を盛り上げるための養分になるわけです。
イトウ
渋谷でバカなことをしているバカどもに告ぐ
以下、同窓会コンサルタントであるイトウの言葉です。
イトウは取引先の方との先約があるから行けぬ。
バカできているのが羨ましいぞ!
バカになれ!
もっともっと振り切ってしまえ!
ただし、人に迷惑はかけないこと。
ゴミは持ち帰ること。
責任を取れぬものはバカになれぬ。
と、少しだけ武士みたいな口調になりましたが、そういうことです。
今している「バカ」は、明日には、いえ、帰路につく頃にはただの思い出になってしまいます。
人類の英知を結集しても、我々が時間軸の中で生きている限り、時を止める術はありません。
得意の脱線をしますが、私は積水ハウスの歌が好きです。
イトウ
都会の空でも ふるさとだろ
すべてを懐かしく いつか思うだろう
ぼくたちは この街が やっぱり好きで
きみの住んでる 積水ハウス積水ハウスTV CMより
「すべてを懐かしく いつか思うだろう」
そういうこと、なんです。
よく同窓会「当日」の参加者テクニックや小ネタを私は書いていますが、それは当日の手段なんです。
本物の思い出の前には、それらは小手先のテクニックにすぎません。
イトウ
タイトルに戻ります。
つまりは、
全ての物事は思い出になるのですから、
いつか来る同窓会を100倍を楽しむ為にも、今を100倍楽しんでください。
え?そんなこと、このブログに求めていない?
そんなことは理解している?
大変失礼致しました。
それでは下記の記事を参考になさってください。
20代女性が同窓会に着るべき服装をスタイリストに聞いてみた 同窓会あるある?同窓会で幻滅したことといえば?がっかり防止対策! 20代男性は同窓会に何を着ていけばいいの?【避けたい服とは?】
自分の責任を持ち、楽しいハロウィンを!
イトウ
イトウ
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