当然ですが、本日は私のモットーをご紹介します。
最近はおかげさまで、お会いする方も増えてきました。
ふと、思ったのです。
自分のことをもっと記事にすれば、初めてお会いする方に対しての不安を払しょくできるのでは…と。
イトウ
さてさて、私のモットー、それは。
軽い男であり続けること。
イトウ
妻
イトウ
いやいや、決して軽薄な男になりたいというわけではありませんよ。
ポジティブな面で軽くありたいと思うのです。
イトウ
フットワークが軽い男
新人営業マンだったころ、先輩から言われて心に残っている言葉があります。
イトウ
先輩が退社することになり、引継ぎのために取引先へご挨拶に行った時のこと。
こいつ、フットワーク軽いんで、もう気軽に呼んでやってください!
このように私のことを紹介してくださいました。
知識豊富で、課のエースだった先輩。
そんな先輩が必死に開拓された大口の取引先でした。
当時新人であった私。
何故こんな大切な取引先を引き継いでくれるのか…。
自信がなかった私は先輩に恐る恐る聞きました。
イトウ
すると先輩が答えてくれました。
お前、新人だから呼ばれたらすぐ行けるだろ?
他の人はトラブルやチャンスがあった時に提案や言い訳を用意していく。
それじゃ遅いんだよ、あの取引先は。
だから敢えて責任のない立場のお前に頼んだんだ。
呼ばれて断らない。
最優先で駆け付ける。
たったそれだけのことが、責任を持つからこそできなくなってくる。
当たり前のことです。
歳を重ねると責任も大きくなります。
しかし、自身の責任任の大きさで考えるのではなく、まずは相手に対して誠意をもって対応することが大切。
大切な取引先だからこそ、先輩は第一優先で駆け付けられる私に引き継いでくださったのでした。
今になって身に沁みます。
フットワークを軽く居続けることの難しさが。
仕事の過程一つとっても、相手方の考えることは否応にも気になりますし、調整やネゴシエーションが必要な場合もあります。
それでも、まずは相手に誠意をもって対応する。
実はこれで8割のトラブルは解決できます。
イトウ
また同様に「思ったことをまずやってみる」で、大きな失敗したことはありません。
準備期間が短い分、失敗しても大ダメージにはつながらないのでしょう。
イトウ
ということで、
同窓会コンサルタントのモットー:軽い男であり続けること
その1つ目「フットワーク」をご紹介させていただきました。
イトウ
なお、先ほどの取引先。
その後私も退社することとなるのですが、課で一番フットワークが軽い人間が引き継ぐことがルールとなり、今でも順調に関係は続いています。
イトウ
妻 イトウ
イトウ
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