最近、更新が1週間滞りました。
広報は常時行ってこそ効果を発揮するもの。
しかし、ここ1か月は嵐もびっくりな業務量でして、
優先順位をつけて仕事を進めさせて頂いております。
https://twitter.com/dosokai_ito/status/1087345448845639680
でも、仕事好きの私はこの忙しさにこそ、生きがいを感じてたりして。
仕事していると、「人に必要とされているなー」って思うことができるんですよね。
イトウ
とはいえ、嵐もびっくり…は言いすぎました。
こんなこと言うと、全国1億人の嵐ファンの皆様に怒られますね。
嵐の皆さんの方が私の何万倍も大変ですよね。
仕事帰りに飛び込んできた、国民的アイドルグループである嵐の活動休止というニュース。
私は彼らのファンではありませんが、
凄く、凄く、すごーく忙しいことだけは分かります。
本日はこのニュースを見て思ったことを書かせてください。
嵐の大変さを考える
熱烈なジャニーズファンであり、読売新聞で長年、ジャニーズのアイドルの取材に当たってきた山村翠記者が、嵐への思いをつづりました。#嵐活動休止 #嵐 https://t.co/qBSjkUxJYL
— OTEKOMACHI(大手小町) (@otekomachi) January 30, 2019
イトウ
2つの観点から考えてみました。
体力的観点では
繁忙期には毎週のようにコンサートがあり、
TVの収録があり、
雑誌の取材があり、
それぞれの打ち合わせの時間があり、
空いた時間で踊りや歌やお芝居を頭に叩き込む。
精神的観点では
10代から公衆の面前で笑顔を振りまき、
20代の青春時代を全て捧げ、
30代の同世代は結婚や子育てをしている中、
40代にこれからなってもアイドルとして常に美しくあり続けなければならない。
そしてSMAP無き今、国民的スターとしての立ち振る舞いも求められます。
ファンではない私が箇条書きしただけでもこんなに書けます。
イトウ
きっと、ファンの方なら「アレもコレもあるんだよ!」って思うでしょう。
そして当事者の5人は、私はおろかファンの方々ですら想像できない苦労もされているんでしょう。
トップであり続けるためには、これらを永続的に行わなければならないんですね。
改めて考えると私の業務量だなんて、
嵐に比べたら失礼にもほどがあるレベルでした。
体力面はともかく、精神面の方がダメージが蓄積するでしょうし。
イトウ
今更嵐を好きになった理由
笑顔の「嵐」活動休止報告後初の5人番組収録 観覧者に「ファンも含めて“チーム嵐”」 https://t.co/9JEekSHQy2 #芸能ニュース #スポーツ報知
— スポーツ報知 芸能取材班 (@Hochi_Geino) January 29, 2019
で、改めて冒頭に話が戻るんですが、私は仕事が好き。
それは人に必要とされていると実感できるからです。
でも嵐の皆さんのレベルになってしまったら。
既に数え切れないほどの人を笑顔にし、
当然お金には困っていないでしょう。
10代より成功し、一生分の富と名誉を得た彼ら。
そして人に必要とされているのが当たり前となってしまったら
一体何をモチベーションに仕事をすればよいのだろうか…
と、疑問に思ってしまうのです。
TVを通じてみると、そこには完璧超人が映し出されています。
だから、嵐の休止というニュースを聞いて思ったことはたった一つ。
ああ、彼らも人間なんだな…。
ホッとするとともに、人間味が急に出てきたような気がして、今更好きになってしまいました。
それでも休めるのはだいぶ先の話のようですが…。
最後に自己PR
嵐ってすごいですね。
私やこれをご覧になっている多くの方は、嵐のように大勢の方を笑顔にはできないでしょう。
しかし、限られた少数の方であれば満面の笑顔にすることはできると思います。
笑顔になってくれる方がいる限り、仕事には意味があるのでしょう。
イトウ
因みに…苦しんでいる同窓会役員の方がいらしたら、ぜひお声がけください。
嵐張りのパフォーマンスで笑顔に致します!
イトウ
と、いうことで同窓会とは全く関係ない嵐のことでした。
イトウ
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