昨日に引き続き、私のモットーをご紹介します。
イトウ
妻
イトウ
私のモットー、それは。
軽い男であり続けること。
イトウ
妻
イトウ
軽薄な男ではなく、軽さを持つ男。
前回はフットワークの軽い男でありたいと書きました。
軽い男であり続けたい!フットワーク編【同窓会コンサルタントのモットー】本日は続いての軽さです。
体重が軽い男
ビジネスマンっぽいことを書いておいて、その後に体重の話かよ…。
と、呆れられるかもしれません。
しかし、これも自身のモットーなのでご紹介します。
前回は偉そうに新人時代の話を書きました。
イトウ
不摂生がたたり、体重は増加の一途をたどりました。
新人時代、体重65kg。
社会人2年目、体重70kg。
社会人3年目、体重75kg。
実に年5kgのペースで太り続けたことになります。
イトウ
不摂生の仕業か、髪の毛も抜けはじめ、
取引先にはメガネキャラが定着していました。
このままでは近い将来
・ハゲ
・デブ
・メガネ
の3冠王となることはほぼ間違いありません。
イトウ
当時社内には男性ファッション誌「Gainer」の読者モデルを飾った先輩方が多くいらして、
いつかは自分も…!
と思っていたのですが、この「いつか」に自分が逆行していることに、ある日ふと気がついたのです。
イトウ
誌面では細身のスーツを着た男性がプレゼンテーションをしています。
※イメージ図
自分はいつ、あのスーツを着てプレゼンテーションができるのでしょうか。
いつ…。あれ、いつっていつの事だろう?
そう思ったら居ても立っても居られなくなりました。
そうです。
「いつか」は、このままではいつまでも来ないのです。
この、いつまでも来ないという恐怖感は絶大で、即ジムに通い、食事を見直しました。
そして半年後、見事10キロの減量に成功!
イトウ
ここまでくると、運動や食事が就活習慣となっていますから、
後は楽…。
とはいきませんでした。
2度目の減量
そうなんです。
人間は簡単には痩せられないのです。
新人時代ほどではありませんが、20代後半、体重がまた上昇傾向にありました。
そのころ結婚し、子どもを授かり、そんな忙しさを言い訳に運動習慣が消えていったからです。
イトウ
そんな中、体重に関して2度目の気づきは、同窓会で集まった時でした。
地元小学校の同窓会。
小柄ではあるものの引き締まった体と精悍な顔つきの友人がいました。
彼は元プロアスリートでした。
その元プロアスリートの友人と子どもの事を会話した際、彼の言った一言が私の心に火をつけたのです。
子どもの運動会?ああ、パパさんリレーで半周の差をつけてゴールしたよ。
…こんなかっこいいエピソードが他にあるでしょうか。
自慢のお父さんでありたい。
子どもが生まれてからもそう思っていた私に、その瞬間明確な目標ができたのでした。
子どもの運動会での大活躍です。
今度はジムに通う時間も勿体ないですから、筋トレは子どもを抱っこしてスクワット。
あとは運動負荷が高く、結果的には時間も費用も掛からないランニングで仕上げにかかります。
https://twitter.com/dosokai_ito/status/1075532561407868928
約1年間走り続けた結果、体重はついに55kgまで落ち、体脂肪率は1桁を記録したのでした。
イトウ
結果的には20kg減量したことになります。
その後、私はランニングが習慣となり、まだこの1年半はリバウンドしていません。
私が体重を落とした理由は2つです。
1つ目は、自分のため。
2つ目は、家族のため。
この2つの理由がなければ決して減量はできていませんでした。
一瞬でリバウンドする私の体質。
だからこそ、軽い体重をキープできているという事は、
自分のため、更には家族のためにも頑張れているという証なのです。
イトウ
最後に
いかがでしょうか。
私という人間が見えてきましたか?
イトウ
私を見極めるのは簡単です。
太っている時期は、ダメな時期。
痩せている時期は、モチベーションの高い時期です。
ということで、これからお会いする方は、私の体型にまず注目くださいませ!
イトウ
イトウ
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